就職活動

【暴露】テレビ局員のリアル年収&プロダクション格差

どうも!マスゴミテレビ局員Tです!
今日は「【暴露】テレビ局員の年収&プロダクション格差」についてお話しします!

先に言います。
私は入社前に予想していた額より、はるかに多くもらっています。

ただ、これはテレビ局の持つ構造的な問題もはらんでいるんです。
いわゆる「テレビ局員と制作プロダクションの格差」です。

この記事では、ただ年収を暴露するだけでなく、この問題についてもお話ししたいと思います。

■テレビ局員のリアル年収

私のケースを例に挙げながら解説していきます。

  • 入社1年目  :年収700万
  • 入社2年目~ :年収800万
  • 入社4年目~ :年収900万
  • 入社8年目~ :年収1000万
  • 入社10年目~:年収1100万

いかがでしょうか?

さすがに細かい額は出せないので、なんとなくではあります。
また、局によって多少のバラつきもあるようです。

今思えば入社1年目から他の同世代と比べるとかなりもらっていますね。
また、同じ会社の他部署の同期よりも多くもらってました

実はこれにはちゃんと理由があるんです。
別にTが優秀だったとかそんな訳ではありません。それは・・・

「残業代」が半端なかったから

これだけ。これにつきます。

■テレビ局員の給料の大半は残業代

幸いにも、入社1年目から希望する制作部署に配属されたT。
そんなTに待っていたのは、想像を超えた残業地獄

テレビ局の残業実態については、改めて記事にしようと思いますが、まあ激しかったです。

どれくらい激しかったかというと、夏の特番時期3か月は、自宅に帰った記憶がないくらい。
んなアホなと思うでしょ。

Tも想像してませんでした。
社会人になって1週間も風呂に入らない生活をするなんて。

くれぐれも言っておきますが、私が新入社員だったのは10年以上前。

みなさんご存じだと思いますが「電通で起きた悲しい事件」と「働き方改革の推進」この2点でテレビ局も大きく変わりました。
今は土日も普通に休みがとれるようになってきましたのでご安心ください。

ただ、何も知らないまま新卒で「テレビマンは24時間365日働くものだ!」という空気に汚染されたT。

一緒に入った同期や先輩たちと残業の向こう側をひた走っておりました。
いわゆるザンギョウズハイです。イッちゃってました。

気がつけば、月の残業時間はとんでもない事に。
今だったら労働基準監督署が飛んできそうな事態ですね。

するとどうなるか?基本給の倍くらい残業代が追加されるんですね。
残業代がきっちり出るのがテレビ局の良い所。
その結果、先にあげたような高額な年収となっていく訳です。

しかし今は働き方改革の影響で、労働環境が劇的に改善されています。
また、局によっては裁量労働制を採用し、残業代が一定になるケースも多く見られます。

テレビ業界全体の冷え込みもあるため、基本給が特別高くないテレビ局の給与はどんどん下がっていくかもしれませんね

■制作や報道以外の残業が少ないテレビ局員は?

テレビ局には報道や制作以外にもたくさんの仕事・部署があると以前のブログでもお伝えしました。

Tの感覚ですが、残業が少ない部署の人たちは、やはり制作や報道より給料は少なくなる印象です。
それだけ局員の収入が残業代に依存した、いびつなシステムだという証拠ですね。

特に大変そうな印象だったのは営業の人たち。

日々、スポンサーや広告代理店と飲み会・遊びを通じて親交を深めている彼ら。
飲みに行くのは仕事の一環だと思うんですが、「そもそも飲み会は残業扱いにはならない」とのこと。

さらに、経費も厳しいご時世ですから、自腹を切る事もザラだとか・・・
「残業代が出ない」+「経費も落ちない」となると、懐事情が大きく変わってくるのも当然。

しかし、社内の給料格差なんて微々たるものです。
テレビ局内部にはもっと大きな格差があるんですから。

それはテレビ局員と制作プロダクションの格差です。

■プロダクション格差の実態

Tが仲の良いプロダクションのディレクターに話を聞くと、
プロダクションの給料は「良くて局員の3分の1。5分の1なんてザラ」とのこと。
ただ、独立・フリーになると高給取りになる可能性もあるため、それを目指しているらしい・・・

私も分かっていたつもりでしたが、ショックでした。

私の知る限り、テレビ局員と制作プロダクションでAD・Dの仕事内容にまったく変わりはありません
同じように大変な仕事を同じようにこなしています。

また、昨今の働き方改革で局員の待遇だけ改善されたため、しわ寄せがプロダクションにいっています
つまり、プロダクションの人間は局員と同等以上の働きをしているのに、低賃金で働かされているのです。

私はそのディレクターと仲がいいつもりでしたが、相手からしたら本当の所は分かりませんよね。
高給取りのくせに雑な仕事しやがって」とか思われてそうです。
一緒に戦ってきた戦友ですが、どんな思いで私を見ていたんでしょう…

2020年4月から施行される働き方改革関連法案で「同一労働 同一賃金」が定められています。
テレビ業界で働く夢を追う優秀な若者なためにも、なんとか改善して欲しい問題です。

■まとめ

いかがでしたか?

  • テレビ局は30代で1000万を狙える高給取り。しかし、業界には陰りが・・・
  • テレビ局とプロダクションの格差は大きすぎる。早急に是正されるべき。

テレビ業界を目指す方は参考にしてみてくださいね。

★テレビ局への就活向けの記事はコチラにまとめています

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